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レゲトン

レゲトン(Reggaeton)とは、1980年代から90年代にプエルトリコ人が生み出した、アメリカのヒップホップの影響を受けた音楽である。 プエルトリコのクラブで若者がスペイン語でラップし始めてから広がり始め、日本でも2005年ごろから人気が出はじめている。

ダンスホールレゲエ

ダンスホールレゲエ(Dancehall Reggae)は1970年代後半にジャマイカで生まれた音楽の一つで、単にダンスホールとも言う。 転調や展開のほとんどないリディムに即興で言葉を乗せて歌ったりするDJが代表的スタイルだが、 同様のリディムでシンガーが歌を歌ったものもダンスホールと呼ぶ。そのため明確な定義は無い。
※リディムとはレゲエのリズム体のことで、英語の「リズム」が変化した言葉。

ダブ

ダブ(dub)は1970年代にスカとレゲエから発展した音楽手法で、別名ダブワイズとも言う。 ダブはオリジナルが存在する曲を加工したもので、基本的にはボーカル抜きである。 しかし、必ずしも全てのボーカルを抜くわけではなく、効果的に歌をわざと残したりもする。

ルーツロックレゲエ

ルーツロックレゲエはスカとロックステディから発展したレゲエの一つ。 歌詞にはエチオピアの皇帝ハイレ・セラシエ1世を崇拝する宗教運動、ラスタファリアニズムの影響が現れている。

ロックステディ

ロックステディ(rocksteady)は1960年代後半にジャマイカで流行した一つの音楽のジャンル。 ロックステディと言う名称はアルトン・エリスの曲「ロックステディ」で歌われたダンスのスタイルに由来している。 ロックステディのダンスはスカと比べて緩やかなものになっている。 ロックステディは1966年から1968年までと非常に短命であったが、その後レゲエへと発展する。

スカ

スカ (Ska) はジャマイカ発祥の音楽で、アメリカのジャズとR&Bの影響を受けている。 スカのバンド編成はジャズと同じため、ジャマイカン・ジャズ (Jamaican Jazz) とも呼ばれる。

レゲエの語源

レゲエの語源にはいくつかの説がある。もともとレゲエは「ぼろ布、口げんか」と言う意味のスラングで、 それが転じていつしか音楽のスタイルを表すようになったと言うのが有力である。
他にも、レゲエは「王の音楽」を表すスペイン語であると言う説、 「女性と別れること」を意味するパトワのスラング「ストレゲエ (streggae)」が変化したという説などがあり、本当のところは分からない。

レゲエの誕生

レゲエと言えばジャマイカ、ジャマイカと言えばレゲエというイメージもありますが、 実はレゲエが誕生する以前(1950年代)はジャマイカではアメリカのジャズなどが聴かれていました。
ダンスホールの経営者はアメリカからいち早く最新ヒット曲を仕入れるようにしていましたが、 そのうち彼らは自分たちで作った方が早いと言うことに気づきます。 ラジオから聞こえてくる曲をカバーするだけでなく、カリビアンミュージックを混ぜるなど、独自のスタイルを確立していきます。 こうしてレゲエが生まれました。

レゲエとは?

レゲエ (reggae)は1960年代にジャマイカで誕生した音楽のスタイル。 ゆったりとしたリズムの曲から、スカと呼ばれるビートの早い曲まであるが、 特徴としては、どの曲もドラムは基本的に2、4拍にアクセントを置いている。 他にも「スキャンク」などと称されるギター、ベースによるうねるようなベースラインなどの音楽的特徴によって定義される。